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執筆者の写真takibist Bo-ta

焚き火の魅力を多くの人へ(後編)

更新日:1月3日


11月11日12日に開催されたイベント「冒険する長崎CAMP」にて、焚き火コーナーを担当させていただきました。


前編は、1日目の私が担当した焚き火コーナーまでの様子を書きました。


後編は、その続きを。


2人とも後ろで腕組み

焚き火コーナー終了後、皆さんは自分たちのサイトに戻って、焚き火や夜ごはんの準備を開始。


そこへ、西村さんと私とで回っていきます。


この写真、2人も同じように火吹き棒を後ろに持ってるのが、なんか面白くて好きです笑



イベント参加者の皆さんのところを回っていると、ずっと使っている愛着のギアがあったり、この日のために準備して初おろしです!みたいなギアもあったり、見て回るのは楽しいですね。


火熾るかな?

火花を散らすのを苦戦していた子に、私がイベントで使っていたファイヤースターターを貸してあげてチャレンジしてもらったり・・・



記念に一吹き

西村さんが火吹き棒で吹いてくれたりと、キャンパーの皆さんと触れ合いながら、色々とお話ししながら回っていきました。


日中、西浦さんが実演したキャンプ飯を、早速作っている方もいらっしゃって、美味しいですね!と、盛り上がっていました。


25,6組くらいの参加者がいたので、ちょっとずつお話しして回るだけでも結構時間がかかり、終わる頃には真っ暗に。


これで、私の仕事は終了です。

楽しかった。ありがとうございました。



今晩は、会場の端で私もキャンプさせてもらうことにしました。

キャンプ仲間のTANOさんを呼んで、一緒にのんびり過ごします。

宴開始


お腹もすいているので、さっと食べられる炙り料理を。

炙り料理

ホイルに包んだキノコや野菜を焚き火に放り込んで調理しつつ、お魚の切り身を串に刺して炙っていきます。


簡単にできるので、私のキャンプでの定番調理です。




燗酒はこのスタイル

お酒は、こちらも定番になりつつある、飯盒でお湯を沸かして、そこにちろりを入れて燗をつけるというスタイル。


サイズがぴったりで良いんですよね。これは、ぜひ皆さんにもやってもらいたい。



お酒を飲みながらゆっくり過ごして、楽しい時間を過ごすことができました。

(ちなみに、TANOさんはうっかりお酒のボトルを積み忘れてきてました笑)





綺麗な朝焼け

気持ちの良い朝です。

キャンパーの皆さんって、結構朝が早いですよね。


このイベントは2回目なのですが、前回も結構皆さん朝起きるのが早かったとのことで、今回は前回よりも早い時間からプログラムを組んだとのことでした。



いつものハンモックスタイル

ちなみに、今回のスタイルはこんな感じ。

毎度お馴染みのハンモックスタンド+ハンモック。


こんな感じでタープでしっかり囲えるので、意外と寒い時期でも使えます。

今回も、ぐっすり眠れました。


モルックを楽しんでいる賑やかな声が聞こえる中、のんびり片付けました。



そして、このイベント最後のプログラム、西村さんのトークショーが始まったので、私も聞きにいきました。

バイキング西村さんのトークショー


トークの後半は、参加者の皆さんからの質問タイム。

今まで作ったキャンプ飯で美味かったもの、ギアの手入れの仕方、なんでもざっくばらんに答えてくれます。


ちゃっかり質問

ちゃっかり私も質問させてもらいました。


「埃を取って、機嫌を取る」

実践していこうと思います。




トークショーも盛り上がり、2日間のイベント全日程が無事終了しました。



バイキング西村さん、松崎玲奈さんと記念写真

バイキング西村さん、司会進行してくださった松崎玲奈さん、色々とサポートしてくださったスタッフの皆さん、そして参加者の皆さん、本当にありがとうございました!


また来年も開催されるといいな!

またぜひ呼んでくださいねー!


冒険する長崎CAMPの公式サイトの記事は【こちら】

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