皆さんこんばんは。タキビストBo-taです。
元気に薪活してますか?
2023年も、色んなイベントを通じて、多くの方に焚き火に興味を持ってもらえ、良い一年でした。
今年は、薪火焙煎珈琲をきっかけとして、今までアウトドアやキャンプに興味がなかった人にも焚き火のことを知ってもらおうと思い、精力的にイベント出店を行いました。
素敵な三原庭園でやらせてもらったり
今まで長崎と福岡でしか取っていなかった仮設営業許可を佐賀でも取得し、出店しました。
2023年の後半には、知り合いのお店で間借喫茶店をやらせてもらって、普段イベントの時とは違ってお客さんに椅子に座ってゆっくりと珈琲を飲んでいただくことができ、焚き火や珈琲について色々とお話しすることもできて良かったです。
ライブ焙煎を行うと、薪が燃える香り、珈琲の焙煎が進むにつれて漂ってくる香ばしい香りなどに、色んな人たちが引き寄せられてきました。
狙い通り、珈琲を通して焚き火に興味を持ってもらうことに成功です。
豆は、無農薬のものを焙煎していますし、この薪で焙煎するスタイルにも興味を持ってもらえて、ナチュラル系やオーガニック系のイベント出店依頼も入るようになり、嬉しかったです。
また、焚き火の依頼も入ってきて、島原の山の上のカフェにある立派なファイヤーピットの初点火をやらせてもらったり
冒険する長崎CAMPという大きなイベントで、焚き火コーナーを担当させてもらいました。
このイベントでは、バイキング西村さんともお会いすることができました。
優しいし、とても良い人でした。
司会進行をしてくださった松崎玲奈さんも、笑顔が素敵な方でした。
ありがたいことに、新聞やテレビなどのメディアにも、焚き火活動のことを取り上げていただけました。
いずれも焚き火をしながらの取材なので、新聞社の方には「今までの取材の中で、一番癒される取材です」と言ってもらえたりも。
キヨちゃんぽんさんと生中継をさせてもらったり
住吉光アナウンサーから取材を受けたり
どの取材も楽しかったです。
そして、雨で中止になったこともありましたが、年間を通して長崎県庁第二別館跡地にてイベントを開催できたのも良かったです。
夏場には、花火もしたり。
火遊組合集火囲場は、メンバーが途中で卒業してチエノワと私の2組体制になりましたが、2024年も引き続き開催していく予定ですので、今後ともよろしくお願いします。
また、単独イベントとして、焚き火が楽しめる喫茶店をオープンさせたりもしました。
みなとまつりの花火に合わせて開催したので、狙い通りに焚き火と花火をダブルで楽しんでもらうことができました。
ここ第二別館跡地でのイベントは人目につくので、たまたま通りかかった観光客の人が立ち寄ってくれたり、反対側を歩いていた人が、焚き火の灯りに引き寄せられて立ち寄ってくれたりも。
また、イベントに参加できなかった人からも「この前やってましたよね。次は行きたいです!」とか、「友達から聞いたことがあります」とか、少しずつ認知されてきていて嬉しい限りです。
こんな感じで、色んな場所で焚き、色んな方と交流でき、楽しい一年でした。
一年間を振り返るために改めて写真を見返していると、皆さんが焚き火を眺めているキラキラとした目、楽しそうに焚き火の周りで談笑している様子、リラックスしている様子などを思い出し、今年も一年間焚き火を皆さんにお届け続けて良かったなと、そう思いました。
焚き火って良いですね!
焚き火って楽しいですね!
次のイベントもまた行くから!
そういった皆さんの色んな言葉も思い出されます。
今年も一年間、焚き火を眺めに来てくださったり、珈琲を飲みに来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!
2024年も皆さんに良炎をお届けします。
よろしくお願いします!
人生に、火遊びを。
コメント