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執筆者の写真takibist Bo-ta

BS→PS

更新日:2022年9月8日

皆さんこんばんは。タキビストBo-taです。


元気に薪活してますか?



朝晩はだいぶ涼しくなってきて、焚き火の温もりが気持ち良い季節になりましたね。


皆さんも、焚き火をしたくてうずうずしているんじゃないでしょうか。



ところで皆さん、今回のブログタイトルの意味分かりますか?

まぁ、分かりませんよね。


今回のブログのタイトル「BS→PS」ですが、いったい何のことを表しているかというと


BSはBonfire Space=焚き火場

TAKIBIBAのロゴも、この頭文字「b」と「s」をモチーフにデザインしています。


このBSのBの下の部分をえいっと取るとPSに。

PSはPublic Space=公共の場

取ったものは、焚き火台としてPSの下に添えて。


つまり、「焚き火場を公共の場に」という意味です。



なんでこういうタイトルにしたのかというと、今まで様々な焚き火イベントを開催してきましたが、その中で共通して感じていることがありまして。


それは何かというと

「楽しく交流している」

ということ。



知り合いか知り合いじゃないか関係なく、偶然焚き火場で一緒になった人たち同士でも楽しく交流している様子をよく見かけます。


かくいう私も、焚き火イベントで知り合った人たちと意気投合し、新たに焚き火イベントを立ち上げ、定期的に開催するようになりました。


子供のころは、公園やキャンプ場で一緒になった知らない子たちとも、自然に仲良くなって一緒に遊んだりしたという記憶がある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。


しかし、大人になってからって、そういうのってなかなかないですよね。


それが、焚き火場にはあるんです。




焚き火があるおかげで、面と向かって目を見て話さなくても、焚き火を見ながら話せばいい。


焚き火の炎の揺らぎや音、匂いに癒される。


こういった緊張をほぐしてくれる要素があるので、いつもより話しかけやすくなるのではないかと思います。



焚き火ってこういう交流の場に良いな、もっと色んな交流イベントができればいいなと思っているときに、長崎県婚活サポートセンターの方を紹介してもらいました。


その方と今後一緒にどういったイベントができるかと初打合せをしたのですが、ポンポンッと話が盛り上がりその場で日程も決め、会ってからすぐに(1か月後くらいかな)、さっそく焚き火婚活イベントを開催することになりました。


年末の寒い時期にも関わらず男女とも満員となり、参加者の皆さんに焚き火を囲んでの交流を楽しんでいただくことができました。


私の焚き火婚活イベントでは、薪割やフェザースティック作りなどの火熾し体験、その後は自分たちで薪をくべ、その後もイベントによって食材を焼いたり珈琲豆を焙煎したりと、やることが色々あります。


こういった作業を通して自然と会話が生まれるので、畏まって緊張することもなく、いつもより自然に交流できるようです。




しかし、婚活は婚活。やっぱりちょっと緊張するなという貴方。

もっとライトな感じの交流イベントもありますよ。


焚き火&カレー教室の交流イベントです。

カレー教室を担当してくれるのは、糸島で間借カレーやカレー教室などで大人気の「旅人カレー


カレー教室も加わるので、上記の焚き火婚活イベントよりもさらに作業量が増えます。

一緒にカレーを作るので、自然と距離も縮まります。

協力しないと美味しいカレーはできませんよ!


どうですか?

話すきっかけがいくらでもありそうでしょ?


このイベントに関しては、参加希望の皆様のスケジュールを確認させていただいてから開催日等を決めたいと思っています。

ご興味のある方は、ぜひ事前登録をお願いします。

”えん”結び】とは?




男女関係なく友達を作りたいという貴方。

ぜひ、焚き火イベントにご参加ください。


直近のイベント情報は【こちら】からご確認していただけます。


1人で参加される方もいらっしゃいます。


私は人見知りだし、交流はちょっと苦手だなという方でも、ちょっと勇気を出して焚き火の側に寄ってみませんか?


焚き火の側でくつろいでいると他の方に話かけられたりします。


「暖かいですね」や「煙で目が・・・」でもなんでも構いません。

ぼそっと呟けば、誰かが拾ってくれるかもしれません。


焚き火の前では、無理にキャッチボールをしようとするのではなく、焚き火に薪をくべるように、思ったことをそっとその場に置くようにつぶやくだけでも構わないと思います。


気負わずに、思い思いにくべてください。




焚き火場は、老若男女問わず気軽に楽しめ交流できる場です。


もっともっと焚き火の魅力を広め、あちこちに日常的に誰でも気軽に訪れられる公共の場、イギリスのパブみたいに色んな人が集って交流するような、そんな焚き火場を設けていきたいです。


その流れを作るためにも、まずは今の居住地である長崎の街で、小さな波を起こし活動しています。


この波が、どんどん大きく全国に広がっていくことを願って。


地域活性?いやいや、そんな小さなことは言わず、もっと全国が盛り上がるように焚いていきますよ。


皆さんも力を貸してください。

イベントに参加して、後日色んな人にこんな焚き火場があるんだよということをどんどん言いふらしてください。


ご支援ご協力よろしくお願いします。



焚き火をブームで終わらせず、文化に。

火を、再びみんなの中心に。




人生に、火遊びを。

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