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焚き火台紹介(ファイアスタンド[Kalili])

皆さん、こんんちは。タキビストBo-taです。


元気に薪活してますか?



今回は、焚火台の紹介をしたいと思います。


記念すべき第1回目の紹介は、ソロキャンプデビューするときに買った思い出の焚火台です。


今回紹介するのはこちら。


焚き火台達

Kaliliのファイアスタンド。


メーカーの詳細はよく分からないんですけど、Amazonとかの通販サイトで「Kalili」で検索すると、いくつか焚き火台がヒットします。

私が買ったものは、もう現在は売ってなさそうで、次のモデルなのか、似たようなやつはありました。



どうやら、脚の部分が分割できるようになって、ちょっとコンパクトに収納できるようになっているみたいですね。


今回は、脚が分解できない、私が持っているバージョンのものの紹介です。


簡単には破れなさそうな、しっかりした感じの収納袋付きです。


サイズ感が分かるように、薪を載せてみましょう。



一般的に販売されているサイズの薪が、縦横斜めのどの向きでも置くことができます。


ご覧の通りランボーも余裕です。




それでは、スケールを当ててみましょう。





420×420 高さ300程度です。

メッシュシートを張っているだけなんで、真ん中の方に薪を置くとたわみますのでもう少し高さは低くなると思います。



組み立ては簡単で、脚を広げて、その先端の穴の部分にシートの四隅にあるピンを刺すだけ。シートをピンと張るんで、慣れるまでは最後の1本が刺しにくいかもしれませんけど、そんなに難しくはありません。

撤収は逆に四隅のピンを抜いて、脚を畳むだけ。







収納完了確認良し!!!


収納サイズは、長さ650くらいですね。

これが、先ほど紹介したモデルだと、3分割って書いてあるんで200ちょいくらいになるんですかね??

分割したことで強度がどうなのかは分かりませんが、収納サイズが短くなるのはちょっと魅力的ですね。




設営も簡単だし、安いし、意外と丈夫やし、ちょっと焚き火をしてみようかなって人にもおすすめです。


ただ、メッシュやし、遮るものが何もないので、風がちょっと強い日は使いにくいかもしれません。

風除けのウィンドスクリーンとかがあったほうが安心です。


焚き火で調理をしようと思うと、クッカースタンドなどが必要になります。

ちょっと温めようというような程度であれば、スペースは広いので焚き火の横にちょっと鍋やケトルを置いても温められそうですね。



では、最後に実際に使っている様子の画像をどうぞ。


ロープ杭を適当に組んで土台に

クッカースタンドで

いかがでしたか?


これからも実際に使ってみた焚き火台を紹介していきますので、あなたのお気に入りの焚き火台が見つかると幸いです。



では、また△

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