皆さんこんにちは。タキビストBo-taです。
元気に薪活してますか?
今回ご紹介する焚き火台はこちら。
オンウェーの聖火焚火台です。
名前の通り、非常に美しいフォルムをしています。
セクシー焚き火台部門があったら、おそらくナンバー1になるのではないでしょうか。
ちなみに、私が持っているものはMサイズですが、もう一回り小さいSサイズも販売されています。
では、今回もサイズ感が分かるように、早速薪を載せてみましょう。
こんな感じで、一般的な400前後の薪だと、ちょっとはみ出してしまいます。
スケールを当ててみましょう。
360×330 高さ280程度です。
また、この焚き火台は、側面に傾斜がついてまして、深さが結構あります。
一番深いところで130くらいです。
一般的な薪が微妙に収まらない、そこそこ深さがあるというこの2点で、薪の組み方をどうしようかちょっと悩むかもしれませんね。
個人的な意見ですが、このフォルムの美しさを損ねないために、なるべくなら薪をはみ出たせたくないですね。
私は、薪をちょっと短めに切断して使いました。
長い薪でも燃やせない事はないので、この辺りは好みでいいかと思います。
(私も、切って準備した薪がなくなってからは、通常サイズのものを投入しました)
オプションパーツとしては、聖火焚火台モアというものがあります。
焚き火台の上に載せて使用するもので、これを設置する事で薪をより置きやすくなり、また火からの距離が取れるようになるので、この上に網などを置いて調理も可能になるとのこと。
私は、焚き火台本体を買おうとした時に残念ながら売り切れだったので、こちらは購入しませんでした。
ただ、専用パーツがないと調理できないかというとそうでもなく、私は、五徳を上に載せて調理しました。
ちなみに、この五徳のサイズを測ってみたところ、270️×200くらいでした。
焚き火台の形状が六角形になっているので、その辺のところにちょうど脚がいい感じに固定されるので、私が使ってみた感想としては、意外と安定して使い勝手はいい感じでした。
ただ、固定しているわけではないので、重いものを載せた場合にどうなるかは、今後検証する必要があるかと思います。
また、五徳を使用しての調理だと、脚の間から薪もくべやすく火力の調整もしやすいので、この組み合わせはなかなかありだと思います。
また、焚き火台の端の方に網(キャプテンスタッグのダッチオーブンスタンドを半分にカットしたやつ)を置いて、その上でお湯を沸かしたり熱燗を作ったりすることもできました。
焚き火をしながら、のんびり熱燗やお湯割を飲むのは最高ですよね。
設営収納も簡単で、ただ袋から出して開くだけで完了。
この収納袋もなかなかしっかりした生地で作られており、丈夫そうでいい感じです。
色々と書いてきましたが、この焚き火台の良さは、何と言ってもやっぱりこの美しさですね。
では、実際に使っている様子の画像をどうぞ。
いかがでしたでしょうか。
やっぱり美しいですよね。
この焚き火台があると、サイトの雰囲気が一段と良くなるのではないかと思います。
まぁ、1台目の焚き火台としてというよりも、1台目をある程度使ってみて、もうちょっと違うやつも欲しいなって時に買う焚き火台かなという感想です。
もしくは、調理とかはガスとか他の熱源でやるから、焚き火をただただ愛でたいんだ!という人には1台目として全然ありだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも実際に使ってみた焚き火台を紹介していきますので、あなたのお気に入りの焚き火台が見つかると幸いです。
では、また△
Comentários