皆さんこんばんは。タキビストBo-taです。
元気に薪活してますか?
今回紹介する焚き火台はこちら。
なんだ、バッグじゃないか!
と思ったあなた、実はこの可愛いバッグが焚き火台になるんです。
組み立てると...
じゃーん、こんな感じの焚き火台になります。
こちらは、ADVENTURHYTHM HUNTER Re・mo さんの 焚き火バッグ です。
スタンダードというスチール製のものと、ステンレス製のものの2種類ありまして、私が所持しているのはスチール製のものです。
現在所持している焚き火台がステンレス製が多かったので、スチール製を購入してみました。
それでは、早速サイズ感が分かるように薪を載せてみましょう。
ご覧のように、コンパクトな焚火台なので、一般的な薪のサイズだとだいぶはみ出してしまいます。
スケールも当ててみましょう。
200×210 高さ150程度です。
本体がV字になっていますので、一番低いところで40くらいです。
大きな薪ははみ出してしまうのですが、薪を置く空間はそこそこあるので、すぐに燃え尽きそうになってちょこちょこと薪をくべないといけないというようなこともなく、燃えてきた薪が外に落ちないように注意して置き直しながら焚けば大丈夫です。
こういったオプションパーツもあります。
左側のものが、コーヒーパン。
右側のものが、ロストルです。
燃焼効率が良くなるので、ロストルは是非とも購入した方がいいかと思います。
コーヒーパンは何かというと、焚き火台の端にセットして、そこでコーヒーなどを入れたシェラカップを温められるという便利アイテムです。
見た目が可愛いし、個人的にはこちらもオススメです。
保温だけではなく、コーヒーパンの近くに薪を集めれば、冷たい飲み物を入れて置いておくと沸かすこともできそうです。
このオプションパーツも含めて、1枚目の写真のように可愛いバッグ形状に収まります。
設営もとても簡単です。
今回は、設営の様子を動画で撮りましたのでご覧ください。
どうですか?
とても簡単そうでしょ?
コツは、2枚の板に棒をはめ込むところで、掌をV字にして、板をいい感じの開き具合に調整しながらやると、スムーズにはめ込めます。
では、実際に使っている様子の画像をどうぞ。
いかがでしたか?
コンパクトに収納できる焚き火台はたくさんあると思うのですが、収納された姿まで可愛くデザインされている焚き火台はなかなかないんじゃないでしょうか?
ソログループキャンプの時に連れて行けば、注目の的間違いなしです。
これからも実際に使ってみた焚き火台を紹介していきます。
あなたのお気に入りの焚き火台が見つかると幸いです。
では、また△
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