皆さんこんにちは。タキビストBo-taです。
元気に薪活してますか?
今回ご紹介する焚き火台はこちら。
知っている、使っているという方も多いんではないでしょうか。
UNIFLAMEの薪グリルです。
薪グリルにはサイズ別に3種類ありまして、小さい方から
「薪グリルsolo」「薪グリル」「薪グリルラージ」となっており、私が所持しているものは真ん中の「薪グリル」です。
サイズ感も良く使い勝手も良いので、この子が1番一緒にデートに行ってます。
では、サイズ感が分かるように、薪を載せてみましょう。
ご覧のように、一般的な薪のサイズであれば、余裕で横に寝かせて置けます。
ランボーも余裕で寝転がれます。
それでは、スケールも当ててみましょう。
420×300 高さ350程度です。
炭床部分はL字型になっているので、一番低いところで地面から100程度です。
ちょっと近いので、芝の上等で使う場合は、焚き火シートを敷いておいた方がいいかもしれませんね。
焚き火中は、この下に薪を置いて置けば乾燥させることができます。
ただ、火の粉が落ちやすいので注意が必要です。
実際に、私も使用中に、「あれ?なんかさっきよりも明るくなったな」と思ったら、炭床から落ちた火の粉が、下に置いていた薪の上に落ちてちょっと燃えててびっくりしました。
しかし、そういう声がユーザーから寄せられたのか、オプションパーツで「ロストウォール」というものが新たに発売されっまして、これを付けることで落ちにくくなるようです。
さすがUNIFLAMEさん!
私もいずれ購入したいと思っています。
その他にも、トングなどの小物が置ける「サイドトレー」、バーベキュー台としても使いやすくなる「ブリッジ」などのオプションパーツもあり、こういうオプションパーツの豊富さも人気の一因かもしれませんね。
ただ、こういったオプションパーツを追加購入しなくても、十分使用できます。
高さが3段階変えられる五徳があるので、そこにフライパンや鍋を乗せて、薪火調理ができます。しっかりしているので、安定感があります。
また、この焚き火台は、ステンレス板に囲われているので風にも強く、輻射熱も感じられるので、寒い時期でもこの焚き火台の前にいると結構暖かいです。
設営も簡単です。
まずは本体のステンレス板をコの字型に広げ
炭床とロストルを設置します
そして、最後に好きな高さに五徳を設置すれば完成!
めっちゃ簡単でしょ?
では、実際に使っている様子の画像をどうぞ。
いかがでしたか?
これからも実際に使ってみた焚き火台を紹介していきますので、あなたのお気に入りの焚き火台が見つかると幸いです。
では、また△
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