肌寒い季節になりました。
火を焚いて
身も心も暖まりませんか?
SNS等で見かけた焚き火台、気になるけどサイズ感はどんなかな?自分のスタイルに合うかな?今持っている道具との相性やバランスはどうかな?
などなど、実際に使ってみないと分からないことがあり、焚き火台の購入を悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そこで、試焚会(しふんかい)と題しまして、実際に色々な焚き火台を試せるイベントを開催します!
イベント詳細の記事は【ここをクリック】
今日は、今回ご用意した焚き火台達を紹介していきます。
A:TakiBIGs470/ZOTMAN
こちらの焚き火台、私がこういう焚き火活動をしているのを見てくださっていた【ZOTMAN】さんが、イベントでぜひ活用してくださいと、提供してくれました!
本当にありがとうございます。ガンガン活用させていただきます!!
火床部分がパンチングになっているので、とても燃焼効率が良く、本当によく燃えます。
この燃えっぷり、ぜひ皆さんも体感してみてください。
B:ポップアップピット/Fireside Outdoor
TakiBIGs470よりもさらに大きい620角!
これだけ大きければ、薪をくべるのに何も考える必要はありません。
気の向くまま、思い思いに薪をくべちゃってください。
C:焚き火スクエア/tent-Mark DESIGNS
こちらの焚火台、形状が四角錐になってて火床に向かって狭まっていくので、幅が400あるものの、そのまま薪をポンっとは置きにくいかもしれません。
燃焼効率は良いので、どう燃やしていこうかと考えながら薪をくべるのも楽しいですよ。
D:薪グリル/UNIFLAME
色んなフレーバーが増えたけど、結局一番最初にでた味がなんだかんだ言って一番美味いよね、そんな感じの焚き火台です。
シンプルイズベスト。
リフレクターがあるので、これからのキャンプにはもってこいです。
ファミリーというよりか、ソロやカップルで焚き火台の前で暖を取りつつ...的なこじんまりした焚き火が似合います。
E:炎卓/ReKNOT
野良道具製作所さんと共同企画して完成したというこの焚き火台、構造がとてもシンプルで、そしてとてもしっかりした作りとなっており丈夫そうです。
薪グリルとは違って、こちらはこの炎卓を囲んでグループやファミリーで団欒って形が似合いそうな、そんな焚き火台です。
これからの時期は、縁の部分でホットドリンクを温めながらのんびり過ごすのも良さそうですね。
F:ラウンド ファイアベース/CAPTAIN STAG
平ための形状で径も540あるので、とても薪が組みやすいです。
五徳などを工夫すればもちろん調理にも使えますが、直火スタイルに近い雰囲気で薪が組めるので、小さく火を焚いて眺めながらくつろぐ、そんなまったりタイムにオススメです。
G:聖火焚火台(Mサイズ)/Onway
明るいところで見てもこの造形美。
今回は夜の試焚会、暗い中焚き火の光に照らされて煌めく妖艶な姿、是非ともご覧下さい。
H:焚き火台/Tokyo Camp
収納がコンパクトで、重量も軽い。しかし、しっかり長めの薪をそのままくべることができる。荷物が多くなりがちなこれからの時期のキャンプに役立ちそうです。
軽量化を意識して、ちゃちなんじゃないの?そんな心配もあるかと思います。
実際に使ってみて確認してみたください。
以上が、今回ご用意した焚き火台たちです。
いかがでしょうか?気になる焚き火台はありましたか?
自分でお持ちの五徳や焚き火台周辺グッズを持ってきていただいて構いません。
自分のスタイルに合うかどうか、色々とお試しください。
予約は、上記チラシのQRコードを読み取っていただくか、【こちら】をクリックしてください。
それでは、タキビストの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
では、また△
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